鹿児島県支部 研修会が開催されました
令和元年12月1日13時より 鹿児島茶流通センター『ちゃぴおん』にて 鹿児島県支部の研修会が開催されました。
テーマは、ふれあい事業。
初心者を対象に模擬授業を行い、レッスンプラン作成のつもりでしたが、蓋を開けてみたら ベテラン勢がずらり...。
急遽予定を変更し、模擬授業後のお悩み相談室に。
模擬授業を披露して下さったのは 出水地区の大尾さん、ふれあい事業 ひとりでもこなすという ツワモノです。
その一人でこなせる ノウハウを惜しげもなく教えて下さいました。
トライアンドエラーを繰返して、どんどん削ぎ落としていた結果、現在のシンプルな内容にたどり着いたそうです。
児童に体験させることに重きをおいて、シンプルに。
そうは思っていても、あれもこれもとお伝えしたくなるものです...(ジレンマ)。
完璧を追求せずに、まずは肩の力を抜いて 一緒に楽しみながら お茶の美味しさ・楽しさをお伝えできれば上々くらいの心持ちで臨むくらいがちょうどいいのかもしれません。
日本茶の普及活動の推進を目的のひとつとしている、日本茶インストラクター協会。
インストラクションには、かなり力を入れていることは、日本茶インストラクター認定試験を受けたことのある方なら実感していると思います。
その、インストラクションを発揮できる場のひとつとして、ふれあい事業があります。
鹿児島県支部は、こども達にお茶の美味しさ・楽しさを伝えることでその家族をも巻き込みながら、お茶スキーの輪を広げようとしています。
ふれあい事業の応募は年々増加していますが、派遣できる講師には限りがあります。
そんなわけで鹿児島県支部は、ふれあい事業を経験したことのない、貴方の力を求めています!
そう、貴方です。
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更新日:2019年12月01日